既刊案内
- 通史編Ⅰ 原始・古代・中世
- 近世資料編Ⅰ 【完売しました】
- 通史編Ⅱ 近世
- 近世資料編Ⅱ
- 通史編Ⅲ 近現代
- 近世資料編Ⅲ
- 自然編
- 近現代資料編Ⅰ
- 民俗編
- 近現代資料編Ⅱ
- 地誌編
- 近現代資料編Ⅲ
- 考古資料編
- 近現代資料編Ⅳ
- 中世資料編
- 近現代資料編 戦争
- 近現代資料編 都市計画
通史編Ⅰ 原始・古代・中世
遺跡の発掘調査や古文書などからわかる当時の様子だけではなく、八戸市関係の考古や中世の研究史も掲載しています。A5サイズで持ちやすく、たくさんのカラー図版が見た目にも楽しい一冊です。
●定価 3,140円(税込10%) ●A5判 ●613ページ ●ソフトカバー ●オールカラー ●(附録)中世年代表 |
目次
第一章 考古学研究の歩み
第二章 原始
第三章 古代
第四章 中世
第五章 八戸の中世史研究の歩み
通史編Ⅰ正誤表 [470KB pdf]
通史編Ⅱ 近世
八戸藩誕生から廃藩置県までの藩政の歴史と、産業や経済、文化など人々のくらしに関わるテーマを分野別に叙述しました。手に取りやすいA5判ソフトカバーで、写真も豊富なカラー印刷となっています。
●定価 3,140円(税込10%) ●A5判 ●595ページ ●ソフトカバー ●オールカラー ●(附録)近世年代表 |
目次
第一編 藩政の歴史
第一章 八戸藩のはじまり
第二章 打ち続く飢饉と財政難
第三章 藩政改革と百姓一揆
第四章 八戸藩の終焉
第二編 人々のくらし
第一章 海に臨む八戸
第二章 陸と川の交通
第三章 山の利用と鉱業
第四章 生産となりわい
第五章 城下町と周辺の町村
第六章 人々を苦しめた飢饉と災害
第七章 豊かな文化と人々
第八章 八戸の風土が生んだ安藤昌益
通史編Ⅱ正誤表 [128KB pdf]
通史編Ⅲ 近現代
明治期から現代までの八戸地域の産業・教育・人々のくらしなど、多岐にわたって数多くの事柄を取り上げました。八戸について新たな発見をしてみませんか。
●定価 3,140円(税込10%) ●A5判 ●568ページ ●ソフトカバー ●オールカラー |
目次
第一章 近代八戸の形成
第二章 八戸の近代化の進展
第三章 大正デモクラシーと八戸
第四章 八戸市の誕生
第五章 戦後復興
第六章 新産業都市指定による躍進
第七章 高度成長と低成長
第八章 拠点都市の自覚
自然編
八戸地方のそれぞれの季節でしか見られない貴重な植物、様々な表情をもつ動物たち、自然と人のつながりなど盛りだくさんの内容となっています。まさに八戸地方における自然の集大成といえる内容です。
付録として、植生図や段丘面区分図、八戸の自然の写真・解説の入ったCD-ROMがついています。
●定価 5,870円(税込10%) ●B5判 ●536ページ ●ハードカバー ●オールカラー ●付図あり |
目次
第一部 八戸の自然環境
第一章 大地と空と海
第二章 木と草
第三章 海と陸の動物
第二部 八戸の自然と人間のかかわり
第一章 自然災害
第二章 町と緑
第三章 生活と緑
第四章 動物と人の結びつき
第五章 自然史研究の歩み
第六章 方言呼称に関する一考察
民俗編
八戸市内各地区で行なった聞き取り調査を元に、市内の生活文化や風俗、習慣、信仰、人生儀礼、伝承などを、懐かしい写真と共に一冊にまとめました。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●563ページ
●ハードカバー
●オールカラー
地誌編
市内を旧町村単位で分け、各地域ごとの歴史、有形・無形の文化財、自然、産業、信仰、伝承、先人の業績などをまとめました。身近な地域について調べる際のガイドブックのような一冊です。
各章末には、「ふるさとてくてく旅」(ウォーキングコース)も掲載しています。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●691ページ
●ハードカバー
●オールカラー
考古資料編
八戸市内を5地域に分けて、それぞれの地域ごとに遺跡や考古遺物を、時代順に豊富な写真や図版とともに解説しています。市内の遺跡を一望できる地図も附録として添付しています。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●538ページ
●ハードカバー
●オールカラー
●付図1枚
中世資料編
平安時代後期から根城南部氏が遠野へ移る江戸時代初期までの歴史的資料を収録しています。編年資料と写真/系図・由緒書の2冊で構成されています。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●501ページ(編年資料)、455ページ(別冊)
●ハードカバー
●本文単色
近世資料編Ⅰ
【完売しました】
八戸藩の成立から支配制度、対外関係、城下と村、災害・飢饉と一揆、藩政改革など、八戸藩の「政治」をテーマに数々の資料を紹介しています。
附録として、当時の八戸周辺から盛岡方面までの「正保の国絵図」と、八戸城下の絵図「文久改正八戸御城下略図」をB2判カラーで再現しました。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●567ページ
●ハードカバー
●口絵カラー
●本文単色
●付図2枚
近世資料編Ⅰ正誤表・八戸市立図書館所蔵八戸南部家文書史料名新旧対照表 [15KB PDF]
近世資料編Ⅱ
「産業・経済編」をテーマに、八戸藩内で営まれた農林水産業、商業、畜産業、鉱業、製造業などの産業や、交易や交通に関する資料を、八戸藩庁の日記や武家、商家の文書から選りすぐりました。
付図として、「八戸御領内絵図」と、漁業の様子が描かれた「八戸浦之図」を添付しました。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●552ページ
●ハードカバー
●口絵カラー
●本文単色
●付図2枚
近世資料編Ⅲ
「社会・文化編」をテーマに、当時の生活や災害の記録、文芸や自然科学など学芸分野、武芸、宗教、そして八戸における安藤昌益に関する史料を、原本写真を交えながら掲載しました。
また、これまで紹介できなかった重要な史料、市川地区の新田開発と、八戸藩家臣の分限帳を取り上げています。
付図として、八戸から江戸までの道のりを描いた「道中双六」と、市川地区の絵図「五戸市川新田所図」が付きます。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●621ページ
●ハードカバー
●口絵カラー
●本文単色
●付図2枚
近現代資料編Ⅰ
廃藩置県から明治末期を対象に、激動の新時代にもまれる八戸の人々のくらしや産業、新政府の動きに揺れる地方行政や制度、時代の流れに取り組む動きとまちづくりなどの資料を紹介しています。
「生活」をキーワードに八戸の先人たちの叡智や八戸の特徴を読み解く材料を提供します。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●448ページ
●ハードカバー
●口絵カラー
●本文単色
近現代資料編Ⅱ
資料編Ⅰに続き、明治末から大正を経て、八戸市の誕生する昭和4年までの時代を対象として、人々のくらし、文化活動や教育、港湾整備や産業の勃興、まちづくりなどに関する資料を掲載しています。鯨騒擾事件や八戸大火など、八戸近代の歴史的事柄も取り上げています。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●472ページ
●ハードカバー
●口絵カラー
●本文単色
近現代資料編Ⅲ
資料編Ⅱに続き、八戸市制の始まった昭和4年から、戦争と戦後の混乱を乗り越え、復興を果たした昭和30年代までの時代を対象として、市政の動向、社会資本の整備と産業の発展、戦中・戦後の市民の暮らし、文化活動などに関する資料を掲載しています。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●626ページ
●ハードカバー
●口絵カラー
●本文単色
近現代資料編Ⅳ
資料編Ⅲに続き、昭和30年代から昭和の終わりまでを扱っています。昭和の大合併から、新産業都市の指定を受け、八戸市が大きな躍進を遂げる時代の、多岐に渡る資料を集めました。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●612ページ
●ハードカバー
●口絵カラー
●本文単色
近現代資料編 戦争
アジア・太平洋戦争期の八戸地域の様子を、戦時公報や軍関係の公文書、個人の日記や市民から寄せられた貴重な体験談など、多様な資料でまとめました。付図として、防空壕やトーチカなど戦争遺跡の市内分布地図を添付しました。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●420ページ
●ハードカバー
●口絵カラー
●本文単色
●付図1枚
近現代資料編 都市計画
明治時代以降、八戸市が近代的都市へと移り変わっていく様子を、行政文書を中心にまとめました。港湾整備、新産業都市指定を受けての発展、土地区画整理事業、行政と市民の協働のまちづくりなどの資料を掲載しています。
●定価 5,870円(税込10%)
●B5判
●436ページ
●ハードカバー
●口絵カラー
●本文単色